去勢(停留睾丸)のお話 -2-
なぜか筆が進まないまま、手術から1ヶ月が経ってしまいました...
去勢(停留睾丸)続きのお話、長いうえに話がちょっと前後します。
前回のお話(軽く手術を断られた日)は、5月9日(7ヶ月1日)の出来事。
その1ヶ月ほど前の4月5日(5ヶ月28日)、DOXへパパを噛み噛みする旨を電話相談していました。
その際に、対処の仕方を教えて頂き、早々に矯正しましょう!とのこと。
そして「去勢手術が済んだらいつでも遊びに来てくださいね~」と。
時系列を整理すると…
・4/5 DOX電話相談で去勢の必要性をかなり強く説得される
・4/11 6ヶ月検診で、まだ先で良いと言われる
・5/9 7ヶ月検診で、手術延期?(やんわり断られる?)
5/9,10の週末から、パパも私も何だかモヤモヤ…
私は憑りつかれたように(笑)朝から晩までネット検索の日々...
週明け5/12に再度DOXへ電話相談。
・病院を変えた方が良い
・パパ噛み噛み問題は重大なので特別にカウンセリングをお受けします
(本来6ヶ月過ぎ未去勢の訪問NG)
印象的だったのは、↓↓コレ↓↓
一般的には6〜10ヶ月の去勢が推奨されていますが、
小型犬は性成熟が早いので6ヶ月過ぎた頃から自我も強くなる。
DOXでは4~5ヶ月で去勢を進めている。
停留睾丸の例もあるので、手術をしない医師が信じられない。
状況をご理解くださり、カウンセリングのお時間を取って頂けました。
但し、次の条件付き ①爪を丸く整える ②マナーベルト着用。
と言うワケで、今後マナーベルトを使用するつもりはないのに
購入するのもなぁ...と思い、オムツをつけることになったのです。
DOXでのマナーカウンセリングについては省くとして...
あ、GINO自身に特に問題があるワケではなさそうでした!
完全にパパの接し方次第のようです(笑)
また、去勢(停留睾丸)手術をしてくださる病院もご紹介頂きました。
その病院がDOXから近いので、カウンセリング後に電話をすると
これから診ていただけるとのことで、思わぬ寄り道!
かかりつけ医の先生とは真逆の底抜けに明るくてハッキリと物を言う先生。
私は、こちらの先生の方が分かりやすくて好き。
好きと言うか、合う。人間同士の相性もあるよね…
「手術いつにしますか?」
→「早い方が良いのですが...」
「来週の水曜か金曜はどうですか?」
→「えっと...」 早い方が良いと言いながら心の準備が...(笑)
結局、最短の水曜日にお願いすることに。
そして1番驚いたのが、日帰り手術!
「入院してもストレス溜まるだけですから、普段の環境が良いです」とのこと。
悶々と過ごした1ヶ月はなんだったんでしょ...
完全に拍子抜け(笑)
去勢(停留睾丸)のお話-3-に続く...